伊予温湯
日本書紀によると、西暦639年、舒明(じょめい)天皇は皇后(のちの斉明天皇)とともに、伊予温湯(いよのゆ)に滞在されたとされています。舒明天皇は夫婦で湯治を目的に訪れたと伝わることから、当館の伊予温湯は古くから都人(みやこびと)にも親しまれてきた温泉をイメージしています。
日本書紀によると、西暦639年、舒明(じょめい)天皇は皇后(のちの斉明天皇)とともに、伊予温湯(いよのゆ)に滞在されたとされています。舒明天皇は夫婦で湯治を目的に訪れたと伝わることから、当館の伊予温湯は古くから都人(みやこびと)にも親しまれてきた温泉をイメージしています。
石の神として信仰されていた少彦名命(すくなひこなのみこと)が、全国の温泉開基に関わったとの言い伝えがあります。当館の石湯も、そうした伝承をイメージして設計されました。重厚で落ち着く雰囲気が、好評です。
1室だけにはなりますが、貸切の浴場もございます。脱衣場にはベビーベッドを設置しており、お手洗いも完備しております。利用料金は、こちらをご覧ください。
大勢でお集まりになり、ご利用いただける多目的室と研修室とが館内にございます。利用料金は、多目的室が1時間900円、研修室が1時間1,100円となります。詳しくは、お電話にてお問い合わせください。